専門家が監修したテキストで、盆栽の知識と技能を段階的に身につけていきます。提出課題（学科６回、実習１〜２回）は専門家が細かくチェック。キメ細かい指導が受けられます。わからないことがあれば、受講期間中、何度でも質問できます。
実習といっても難しいことではありません。実習テーマ（三大技術など12テーマ）や、モデルの樹種は、お手持ちのものを 利用するなど自由に選べます。そして、ふだん、あなたが手入れをなさっていることをテーマに沿って専用の実技課題提出用紙に書き報告していただくだけでよいのです。報告書は、専門家が直接見て、いい悪いだけでなく、悪い点があればなぜいけないのか、どうしたらよいか実技の急所を適切に講評してお返しします。
すべての課題に合格すると、盆栽のスペシャリストとしてふさわしい知識と技能を身につけたことを証明する「盆栽士」資格が取得できます。
自宅でできる教室やワークショップの開き方も学べるので、資格を活かして、雑貨作りの先生として活躍できます！