この講座は、学習計画の立て方から進め方、修了まで、自宅学習ですべての技能が身につけられるようプログラムされています。たとえばテキストは一日に学習する量が示されていますし、練習課題や提出課題の添削・講評では学習したことが本当に 身についているかどうか診断できるようになっています。また、学習中に生じた疑問やわからないことはいつでも手紙や電話で質問でき、すぐに解決できます。 このようにして、余暇の数時間を学習に当てるだけで、ムリなく確実に技能を身につけることができるわけです。



■テキスト学習
テキストは講座の基本教材で、実利園芸に必要な知識技能がわかりやすく図解されています。 最初のページには<学習目標>と<学習計画表>がでていて、一ヶ月間に学習する内容と学習の進め方が説明されています。
さらにページをめくると、一日に学習すればよい分量毎にマークがついています。 そして内容の区切れごとに練習課題があり、学習したことが身についたかどうかが確かめられるようになっています。テキスト学習は、このように計画に沿って読み進めるうちにムリなく身につくようにゆき届いた工夫がされています。
■提出課題と添削・講評
提出課題は学習したことが正確に身についているかどうかを診断するものです。解答をし、学習サービス課にお送り下さい。
■適切で、ていねいな添削と講評
お送りいただいた提出課題は、採点をし、成績や答えの傾向からあなたにあった適切な講評をつけてお返しします。 協会ならではのこうした学習のしくみによって、正確、確実に技能を身につけていただけるわけです。
■「提出課題に学ぶ」
提出課題をお返しするときに、講評とともにお送りするのが、この「提出課題に学ぶ」です。「学ぶ」では問題の正解と解説、関連技能をあわせて学べるようになっていますので、さらに確かな技能養成に役立ちます。
■実利園芸相談
教材を読んでもわからない点はもちろん、こんな場合にはどうしたらよいかといった相談ごと、実利園芸のことなど なんでもご質問下さい。専門の先生方が手紙や電話で親切、ていねいにお答えします。