実力をつける一番の近道は、指導者と生徒の距離が密接であること。当講座では、人気ブーランジェリーなどの一流の講師陣が、厳しい目で一人一人の学習成果をチェックします。懇切丁寧な添削指導は、技能を身につける上で最大のサポートになります。
パンは誰でも作ることができますが、“美味しいパン”を作ることは難しく、熟練した技術と知識、それを支える情熱が必要です。大切な人を笑顔にするような気持ちで作る、そんな気持ちを持ち続けてください。
パン作りは、発酵が命です。私が指導する天然酵母のパン作りは、小麦粉のおいしさを十分に引き出す事ができます。ご一緒においしいパンを作りましょう。
現代人に必要な栄養を満たすライ麦パンには、古代からの自然酵母サワー種が使われ、白パンにはない歯ごたえとコクがあります。ちょっとしたコツを覚え、大自然のリズムを感じながら楽しく作っていきましょう。
パン作りは、身体で覚えることが重要です。失敗しても、なぜ失敗したかを見直して、再度チャレンジしてください。各工程や生地の状態を覚えて、時間ではなく生地を見て工程を進められるようになってください。
僕は、よく家でパンを焼きます。家庭で作ることが僕のパンの原点になるからです。自由気ままに、作る合間に本を読みながら発酵を待つことが楽しいのです。何もパン作りに構える必要はありません。
パン屋さんを開くためには、資金や立地など、現実的な問題をクリアしなければなりません。モチベーションを高く持ちさえすれば、これらのハードルはクリアできるはずです。初心を忘れず、頑張ってください。
四季折々の果物、ハーブ等から酵母を起こし、地粉を使ってパンを焼くのは、手間がかかるものの、香りと味わいは最高です。厳冬期ならではの絞りたて酒粕等を使うと、素晴らしいパンを焼くことができます。
発酵の管理など、難しいというイメージのあるパン作りですが、手順に沿ってポイントをおさえていけば、美味しいパンが焼けるようになります。基本を覚えたら、バリエーションも自由で、楽しさも広がりますよ。
アートパンで、楽しい形のパンづくりを行いましょう。私の提案する製法はこねの労力を軽減し、小麦の香りが残り風味が良くなるものです。楽に生地をつくって楽しく造形にこだわり、美味しいパンを味わいましょう。
国によって色々なパンがあるように、それぞれの国や時代によってテーブルコーディネートも変わってきます。パンの出身地や料理に合わせて、ご自分にあったスタイルで楽しんでみてはいかがでしょうか。
パンは元々小麦粉の食文化です。お米100%のパンをパンと呼ぶかどうかは別として、不可能を可能にした「白神こだま酵母のお米パン」に挑戦してみて下さい。きっと、「新しいお米の食文化」に出会えると思います。
“なぜそうするのか、どうしたらいいのか”を考えながらパンを作っていれば、次の改良点が見えくるはず。理想に近づくよう試行錯誤することが、手作りパンの楽しみです。是非チャレンジしてみましょう。
森ゆり子(中央):ラッピング協会講師、ラッピングアートディレクター
近藤公美(左):ラッピング協会講師
宇尾野鈴子(右):ラッピング協会講師
おいしいパンが焼けたら、誰かに食べてほしくなりますよね。パンをかわいらしくラッピングして、人にプレゼントができると、つくる楽しみも広がります。プレゼントに、ティーパーティに、自分だけのオリジナルブランドづくりの参考にしてください。


